Project Pacquiao
- 製品名
- 通常盤
- メーカー
- キャステム
- 製造年
- 2018年
- 外寸法
- 高さ320mm
- 材質
- ブロンズ(手型)、ウォールナット(土台)
- 製品重量
- 8kg
2018年2月、8階級制覇王者で次期フィリピンの大統領候補でもある世界的ボクシングスター、マニー・パッキャオ氏の手型を東京某所にて採取することに成功しました。日本企業とパッキャオ氏のコラボはこれが「史上初」。張り詰めた緊張感の中、パッキャオ氏は0時過ぎに私達の目の前に現れ、手型採取は行われました。
※この手型採取の様子はプロモーション動画にてご覧頂けます。ファンに向けた本人からの特別メッセージや試合の時とは異なる表情が撮れており、大変貴重な映像になっています。
採取した手型を原型にしてヒストリーメーカーの母体である(株)キャステムの精密鋳造技術にて、パッキャオ氏の拳の血管、シワ、毛穴までも金属で完全に再現しました。
選手である以上、いつかは引退を迎えてしまいますが、金属となった現役時代の拳は永遠に現役時代の拳として輝き続けます。
パッキャオ氏の名前は「Emmanuel Dapidran Pacquiao」。
ローマ字8文字が3回続く名前となっており、 888はパッキャオ氏本人を意味する数字となります。世界に一つしかない純金箔モデル、シリアルナンバー「888」はパッキャオ氏本人に贈呈。パッキャオ氏本人も自分の拳と比べ、その再現度と重厚感に驚き、その場でパッキャオ氏の公式グッズとして世界的な販売権を獲得しました。
贈呈した手型はパッキャオ氏の自宅の書斎に大切に保管してあります。
2018年7月15日(日)にマレーシアでパッキャオ氏の再起戦が行われました。試合前日にパッキャオ氏は、私達が贈呈した金属製の拳を枕元に置いて勝利を祈りました。
翌日のルーカス・マティセ(アルゼンチン)との試合では9年ぶりのKO勝利を収め、パッキャオ氏にとって金属製の拳は勝利へ導く縁起物となりました。
又、試合会場でも金属製の拳は販売され、長蛇の列ができました。更に、この試合で我が社はパッキャオ氏の日本企業初のトランクス公式スポンサーにもなりました。
世界各国のファンの方からたくさんのご注文を頂いております。
シリアルナンバー・証明書付の大変貴重な世界限定商品。
パッキャオ氏の永遠の拳はここでしか手にできません。